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マンションの広告にはいくつかの種類があります。その違いを解説します。
予告広告とは、新築分譲マンションなどを実際に販売する前に、販売開始を告知するための広告です。マンションの概要と販売開始時期などが告知されます。価格が未定のほか、まだ取引には応じる事ができないことが記載されています。広告の中に「予告広告」という見出しが入っています。予告広告を行った場合は、価格などの詳細が決まり販売が始まったとき、基本的に同じ広告媒体で、実際の販売広告を出す必要があります。
シリーズ広告とは、複数回の連載形式によってマンションの特徴を説明するための広告です。早いものでは販売の1年前から行われます。都市部の広告でよく見られます。シリーズ広告が出ていてもまだ販売が開始されていなければ、予約などをすることはできません。シリーズ広告はトータルとして一つの広告となっています。シリーズ広告の最終回では、実際の販売広告で、物件の詳しい情報が載せられることになっています。
マンションの広告は「宅地建物取引業法」「不当景品類及び不当表示防止法」によって誇大表現が制限されています。マンションの広告を出すには、建築確認申請を行う必要があります。マンションは建設を始める前に、建築基準法、消防法などに適合しているかの審査を受ける必要があります。審査に通ると建築確認番号が発行されます。広告には建築確認番号があるはずなので、確認しておきましょう。